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平●均のアナログコレクションを別館に移しました。 ライブレポや音楽的世間話、アニメ語りもこちらで。
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平●均
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グラフィックデザイナー
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音楽(聴く/観る/アナログ収集)、絵を描くこと
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今日で5月も終わりです。早いですねぇ〜
6月、っていうともう夏に片足突っ込んだ感じですもんね。は〜また暑い日々がやってくるのかぁ〜〜〜

cats3



Jody and the CREAMS
『A Big Dog'n』
CORDELIA RECORDS
 


どべーーーーーん!
まさしくそんな感じのデカトラが最終回を飾ってくれました。これすっごいインパクトですよねー。
その昔井●頭公園で、お爺さんがベンチに座っているのを見かけたんです。で、そのお爺さんの膝の上にはこんな感じのでぶっちょキジトラが丸くなっていたんです。まるで一枚の絵みたいでした。私はその光景を見た時に、『いつか、猫を飼おう。こんな風に仏頂面のキジトラの猫をきっと飼おう。』と心に決めたのでした。
おかげさまで夢は叶いました。仏頂面でもでぶっちょでもないけれど、まぁまぁ大柄のうちのキジトラくんは今日も平和に窓辺でお昼寝。
さて、レコードの中身…
う〜〜〜ん、どういうジャンルに組み入れればいいのかサッパリ分からない感じの音楽でした。なんだかばらんばらんな印象。一体このネコ氏とどういう関連があるんだろう…しかもタイトルはBig Dog?う〜〜む。でね、このジャケねー、背もすっごいかわいいんですよ。うすっぺらい背部分にネズミかウサギかどっちかよく分からないんだけど、ちまちま並んで描いてあるんです。細部までばらんばらんなところがまた…
まいっか。(笑)
さて、今回で猫ジャケ特集は終わりです。またなにか特集やるかもしれません。しばらくは適当にピックアップしまーす。お楽しみに。
そうそう。
ビリー・ホリデイの『アラバマに星落ちて』のレコードをゲットしたので、『ONE FOR MY BABY解説』のところにアップしました。厚みが出ましたよ。ムフ。
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やれやれ、義人バースデーも無事終わり、ほっと一息。でも今月中は義人月間ということで、いましばらく義人メインで行かせていただきたいと思います。零一、ゆっくり休んでネv
さてさて、またしてもサボッてましたアナコレコーナー、ようやく復活です!

cat7



SOUND TRACKS
『THE LIVING DESERT/
THE VANISHING PRAIRIE』
DISNEYLAND RECORD
 


これはですねぇ、ディズニーの大自然ドキュメンタリー映画のサントラみたいです。片面ずつ違う映画のようですね。聴いてみましたが、なるほどこのジャケットのような映像にピッタリっぽい楽曲ばかりでした。(笑)
で、どこにネコ様が???と一瞬考えてしまうのですが、よーく見てみましょう。なが〜〜〜〜〜〜いサボテンのてっぺんにいらっしゃいます。登ったのはいいけれど、これからどーしたらいいんだ?と悩んでいるみたいに見えますね。(笑) 地味ですがかわい〜〜〜♪です。
またまた黒猫ちゃん登場!

neko



『猫ベストヒット集』
CBSソニー
 


本日の猫ジャケアーティストは、その名もズバリ『猫』。
70年代フォーク、ですかね。もろ70年代の雰囲気です。初めて聴きましたが、これはこれで楽しめました。うん。
しかし、黒猫って絵になりますねぇ。

さて、まだまだ続きますよ〜!
おぉ!なんと美しい横顔!

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Patti Austin
『Gettin' Away With Murder』
QWEST RECORDS
 

きれいですねぇ〜。黒猫嬢、美しいです。
今日のアルバム主さんはパティ・オースティン。多才なシンガーさんのようですね。私は、名前を聞いたことがあるな〜くらいのもんでした。(笑)内容的にも、85年のものということもあり、イマイチでした。
でも、この美猫ちゃんに免じて『許す』!
今日のにゃんこはジャズ猫だ!

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ALL THE CATS JOIN IN
『BUCK CLAYTON JAM SESSION』
COLUMBIA
 


どうです!このジャズ猫たち!いい味出してますよね〜!不敵なニヤニヤ笑いがたまりません。煙草なんぞくゆらせちゃって、猫のオッサンたちなのでしょうか。ちょいワル猫オヤジ?(笑)
中身もスイングジャズですからね。これまた私の好みにバッチリ合ってました。プレイヤーは一応『25 STAR JAZZMEN』ってことになってるんですけど、私にはよく分かりませんでした。なので、このジャズ猫たちがプレイしていると思うことにします。(笑)
さーて、明日はどんなにゃんこかな〜
今日はどんなにゃんこかな???

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V.A
『OLD TIME RADIO』
COLUMBIA MUSICAL TRESURIES
 


今日のにゃんこはちょっとオシャレなおすましさんです。
内容も私好みだったんですよ。ラッキー♪
20〜40年代のラジオ放送仕立ての構成で、ミュージカルナンバーを聴かせてくれます。ビング・クロスビーやエディ・キャンター、アル・ジョルスンなどなど…。2枚組。
さて、明日はどんなネコちゃんでしょう?お楽しみに。

さて、今日で当サイトも2周年です。早いものですね〜
気のむくままのマイペース更新は、これからもうちのスタイルとして変わることはないでしょう。細く長くやっていかれたらいいな、と思ってます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
唐突にアナコレ復活。
というのも、おとといディスクユニオンに行ったら『猫ジャケ特集』という、ジャケットのどこかに猫がいるレコードをノンジャンルで集めたイカス企画をやってまして、ついつい買い込んでしまったので、お見せしようと思ったのです。これからはこの『猫ジャケ』も、コレクションジャンルに組み入れようと思いました。

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HUDSON??
『12 CHILDREN'S STORIES』
HUDSON RECORDS
 


え〜と…。ジャケ買いなので、内容はどーでもいいんですが一応聴いてみました。アメリカの子供向け童話語りレコードみたいです。キズがあり途中で飛んでしまいますが、100円だし、まいっか…。(笑)とにかくこの靴下ネコちゃんたちがカワイイからいいんです。
5枚ほど購入したので、今日から5日間プチ特集しますね。お楽しみに。

ところで、カウンタが20000超えてました。いつのまに…。
2周年を目前にありがたいことです〜(泣)
こんな停滞サイトに相変わらず訪れてくださる方がたくさんいらっしゃることに、ホントに感激です。アリガトウ。画像のアップがいつ頃できるようになるかは不明ですが、必ず復活させますのでどうかもうしばらくお時間をくださいませ。

自サイト復活の目処が立たない状況に救いの女神が手を差し伸べてくださいまして、素敵企画への参加を決意いたしました。少女文庫のカオポンさん主催、義人誕生日企画『益田義人ジャズフェスティバル』です。
すっかりふて寝状態だった私に、カオポンさんが声をかけてくれました。今までサボった分、頑張って描きますよ〜。ステキ企画が今からとっても楽しみです!!カオポンさん、ありがとう〜〜〜!!!(泣)
最近、なんかバイオリズムが低下してるんだかなんだか、ずっとツイてない日々が続いてます。
ストレスたまる一方…。なんか面白いことないかなぁ〜

breakfastattiffanys

 
HENRY MANCINI
『BREAKFAST AT TIFFANYS』
RCA RECORDS(スペイン盤)
 

言わずと知れた『ティファニーで朝食を』のサウンドトラックです。
これもねー、二十歳くらいの頃に買ったものなんですが、よく聴いてましたねぇ。映画そのものはそれほど大好き!ってわけじゃないんですけど、サウンドトラックは気に入ってました。ヘンリー・マンシーニと言えばイージーリスニングの神様みたいな人ですしね。(誉めてんのか?)というわけでもないのですが、よく聴いてました。(笑)懐かしい…
今日は日本シリーズ第6戦!
たった一度の観戦から一気に中日ファンになってしまったうちの娘たち。毎日大騒ぎで野球中継を観ています。
お気に入りは荒木井端の1、2番。井端のテーマ曲が流れると一緒になっておーおー歌ってます。(笑)

fashionablediana

 
DIANA ROSS
『FASHIONABLE DIANA』
ビクター音楽産業株式会社
 

このジャケットを初めて見た時はビックリしました。
「…マーズ・アタック???」(笑)
ダイアナ・ロスには悪いけどそっくりだと思いませんか?あの火星人に。でもアルバムタイトルが『ファッショナブル…』ですから、やっぱりそれはかなり失礼な話ですね。(蹴)
えっと。アルバムの内容はですね、シングルヒット曲とアルバムからの抜粋で構成された、ちょっとしたベスト盤的な感じです。シュープリームス時代の方がパンチが効いてて好きなので、ちょっと軽い印象…かな。でもそれも払拭するくらいジャケットがインパクトあるので、オッケーっつー感じですか。(笑)
台風、またまた大きな被害を出してしまいましたね。
被害が大きかった地方の方は本当にお気の毒です。
あぁ、早く台風シーズンが終わりますように…

spikejonesstyle

 
フランキー堺&シティ・スリッカーズ
『スパイク・ジョーンズ・スタイル』
日本コロムビア株式会社
 

来ました来ました!冗談音楽!
スパイク・ジョーンズというのは、アメリカでシティ・スリッカーズという楽団を率いてコミック・ジャズで一世を風靡した人です。
若きジャズドラマーだったフランキー堺は、このコミック・ジャズに傾倒してたんですね。自ら同じ名前の楽団を結成しちゃったわけです。そしてメンバーの中には、クレイジーキャッツ結成前の植木等、谷啓、桜井千里の面々がおり、フランキーと並んで異彩を放っています。内容は、まじーめにジャズを演奏してると思いきや、突然電話がなったり、うがいでメロディーラインをなぞったり、クシャミ、奇声、笑い声、鍋、釜…などなど、ありとあらゆる楽器?で構成された有名な楽曲ばかり。笑わせるだけでなく音楽がしっかりしているところがミソなのです。
このアルバムは、80年代に起こったリバイバルブーム時、大瀧詠一監修のもとに再編集されて発売されたものです。
お宝のひとつですね。
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