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平●均のアナログコレクションを別館に移しました。 ライブレポや音楽的世間話、アニメ語りもこちらで。
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グラフィックデザイナー
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音楽(聴く/観る/アナログ収集)、絵を描くこと
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今日は石焼き芋を作ろうと、海で黒い石を拾いました。(これを書いてる途中で日付けが変わってしまいました・汗)

mutebeat
 
MUTE BEAT
『MUTE BEAT』(12inchシングル)
株式会社ポニーキャニオン
 


さて今日は、予告編を出しておりましたミュート・ビートのファースト・シングル。
ミュート・ビートといえば、日本最高のダブ・バンド。レゲエや、スカ、もちろんダブなんてコトバすら知らなかった当時の若者(私も含め)には、彼らのスタイルは本当に衝撃的かつ刺激的でした。
クールで、ドライで、そして決して激しくはないのに攻撃的。ホントにカッコよかった。
うつむいたまま淡々と演奏するトランペッター・こだま和文の姿は今でも目に焼きついています。
彼はいまもソロで活動していますが、スタイルはずっと変わらないですね、やっぱり。音楽に対する確固とした考えを、若い頃から持っていたんでしょうね。
キーボードの朝本浩文はUAのプロデュースをしていることでよく知られていますね。そうそう、UAの『スカートの砂』というシングル、カップリングで『リンゴ追分』を歌ってるんですが、そのバックで演奏してるペットがこだま和文です。
しかし、『リンゴ追分』という曲はなぜにレゲエやスカというジャンルに『選ばれた』んでしょう。すっごく不思議なんですよね。確かに名曲ではありますが、なぜなんだろう。やっぱりリズムだろうか…。いや、でも激しく転調するしなぁ…やっぱりナゾだ。…おっと、話が横道にそれました。(笑)

さて、このシングルですが、収録曲の『COFFIA』は某コンビニエンスストアのCMに使われてヒットしたナンバーなので、ご存じの方も多いと思います。アップ・テンポで、キャッチーな印象。カッコいいけどね。

ところで、今日はバレンタインデーですねぇ。
甘甘な匂いにむせながら作った、せんせぇにプレゼントするチョコレートを今日一日だけ公開します。笑ってやってください。
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今日は一日チョコレートづくり。
もうチョコレートの匂いもかぎたくないよ〜。
さて、スカ特集4日目。

spiritofadventure
 
THE TROJANS
『SPIRIT OF ADVENTURE』
Rockin' Gaz's Recording
 


再びトロージャンズの登場。
前々回の『ALA-SKA』とは少し雰囲気が違いますが、これもイイ!
『ALA-SKA』は、とにかく聴いてて楽しい気分になれる一枚だったんだけど、こちらは「おぉ!カッコいいじゃん!」って感じになってます。スタイルは全然変わってないんですけどね。ジャケを見るとこっちのがププッ!ってなっちゃうんだけど、それは日本人が見るからなのかなぁ?向こうじゃ大マジメにカッコいい!とか思ってたりして。
B面のゴッドファーザー愛のテーマのカバーもいいんだよなぁ〜。ゴッドファーザー大好きだし。
全然話が横道にそれますが、今日プールに行った時、最初に聴いたBGMがゴッドファーザーで、「お!イイネ!」と思ったんです。で、泳いでるうちにBGMが一巡してまたゴッドファーザーになったから、「ここで上がろう」と出て来ました。(笑)それくらい好き。(分かりにくいよ〜・笑)

しかし、引っぱり出して今聴いてみても、まったく色褪せてないのが素晴らしい。針を落して音が流れた瞬間に体が踊りだしてしまうんですよ、ホントに。スカっていう音楽自体の魅力でもあるんでしょうけどね。
スカ特集3日目。

jumpjamaicaway

 
V.A.
『JUMP Jamaica WAY』
coxsone RECORDS
 


今日は古き佳き50〜60年代スカ+当時の歌謡曲(?)をあつめたオムニバス盤。
スカタライツのメンバーが名前を連ねています。スカタライツ結成前のものなんでしょうね〜。
のびやかで、明るくて、古き佳き時代の空気を感じることができます。スカっていいなぁ〜って、聴いてて素直に思える一枚。
これも、若い頃に購入した中古なんですが、スカタライツの『SCATTERED LIGHTS』同様分厚いジャマイカ盤でボロっちいです。(笑)でもちょっと調べてみたら、リイシューされた年代によっては結構プレミアついてるかもしれない逸品。私のがいつのものかは不明。80年代以前であることは間違いないんですがネ…(泣)
スカ特集2日目。

alaska

 
THE TROJANS
『ALA-SKA』
Rockin' Gaz's Recording
 

はい、昨日の話の中にも出て来た、今日はUKスカです。このバンドを率いるギャズ・メイオールという人は、英国・ロンドンのNo.1スカDJです。日本のスカバンドのアルバムのプロデュースもしており、スカ好きの間ではとても有名。80年代スカブームの火付け役の一人でもあります。
さて、このアルバムはそのスカブームの頃、私の一番のお気に入りで毎日のように聴いていたものです。スカの軽快なリズムと、脱力系ともいえるメロディカの音が絶妙なアンバランス(笑)で融合して、なんとも心地よく、一度聴いたらやみつきになってしまったんですね。今聴いても楽しい気分になってしまって、体が勝手に踊り出す始末です。
このアルバムの中にも『Ringo』が入っているのですが、これは歌つきです。あやしい日本語、あやしいメロディーライン、意味不明の語り…等勝手にいろいろ変えちゃダメよ状態ですが、なんか憎めないんですね。
あああ、スカに夢中だった頃が懐かしいなぁ〜〜〜〜
しばらくの間スカ特集。

scattredlights

 
THE SKATALITES
『SCATTERED LIGHTS』
Top Deck RECORDS
 

スカタライツといえば、スカを世界に広めた、まさにスカの創始者ともいえるバンドですね。
私は若い頃、そうですね…80年代のスカブームの頃ですか、レゲエやスカに夢中になりましてね〜。当時日本では、ダブバンドのミュート・ビートがカッコよくて、私もよく聴いててライブにも行きました。ミュート・ビートに関しては、もちろん若い頃購入したレコードを持ってますので、この特集の中で別に語りたいと思います。
スカタライツの音楽は、ひとくちにスカといってもとても幅広いのです。ジャンルにこだわらず色々な曲もカバーしていますが、これがまたいいんですね〜。このアルバムの中にも、ヘンリー・マンシーニの『Shot In the Dark』(これはかつてスカパラがライブのオープニング・ナンバーとして使っていた定番ナンバー)やリンゴ追分のアレンジナンバー『Ringo』(これは80年代スカブームの頃UKスカシーンでもカバーされてました)なども入っていて、バラエティに富んでいます。もちろんオリジナルナンバーもいいですよ。軽快で、スカッと(シャレじゃないよ)ホントに踊り出したくなる感じです。02年のフジロックフェスで始めて生音を聴くことができましたが、真夏の野外ステージで汗まみれ砂まみれになりながら、そりゃもう踊りましたよ。楽しかった。
ところでこのレコード、ジャマイカ盤なんですけど、いいかげんボッロボロです。もともとのつくりも荒くて、レコード針傷めそうなほどなんです。あっちの方じゃこんなもんなのかな〜と妙に納得してみたり…

さて、明日は何にしようかな。
寒い寒いと言い過ぎですね。分かっちゃいるんですけど…。(笑) アナコレもきちんと復活させたいといいつつこのザマですわ。 しかし!本日ROSSOのアナログがまとめて発売になったので、到着次第アップしちゃ おうかな〜、とは思ってます。

skajerk

 
東京スカパラダイスオーケストラ
『Ska Jerk/Jon Lord』(12inchシングル)
JUSTA RECORD
 

先週土曜、久々にスカパラライブに行って来ました。これで3度目か…。

ふーむ。

もういいかな、という感じでした。 イヤ、悪くはないんですけどね。 私としては、安心して聴けるようになっちゃうと面白くないんですね。荒っぽさが減った気がします。 オーディエンスの層も、若い女の子が増えましたねぇ〜。『カッコいいぃぃ〜〜〜v』 を連発してました。(笑)
あと一番ガッカリしたのが、アンコールが一回のみ、しかも1曲だけ。 ちょっとスカパラさん、それはないでしょう。手ぇ抜き過ぎですよ。

などと文句言いつつ、今日のアナコレはスカパラさんです。(おい)
これはね、UK盤です。カッコいいですよ〜。スカパラは、こういうDJ向け(と思われる)ものにグッジョブがあったりするから面白いんです。いろんなリミックスがあるんですけど、やっぱオリジナルバージョンが一番いいですね。スコーンと抜けた感じの爽快感があります。
もともとこのナンバーはボブ・マーリー&バレー・N・マーレー(正体不明)がオリジナルみたいですが、残念ながらオリジナルのバージョンは聴いたことがありません。で、訂正なんですが、Jon Lordって曲名でした。(恥・よく見ろよ〜)
とにかく、これはお気に入りの一枚。


ホネの随までミッシェルジャンキーの私の耳には、耳障りのいい音楽が肌に合わなくなっちゃってるのかもしれないなぁ…。(失礼な言い方だなぁ・汗)
でもいいんだもん。 最愛のアベ様がサポートとはいえ活動再開したから。もう浮気はしないよ。
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