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平●均のアナログコレクションを別館に移しました。 ライブレポや音楽的世間話、アニメ語りもこちらで。
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グラフィックデザイナー
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音楽(聴く/観る/アナログ収集)、絵を描くこと
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やれやれ、義人バースデーも無事終わり、ほっと一息。でも今月中は義人月間ということで、いましばらく義人メインで行かせていただきたいと思います。零一、ゆっくり休んでネv
さてさて、またしてもサボッてましたアナコレコーナー、ようやく復活です!

cat7



SOUND TRACKS
『THE LIVING DESERT/
THE VANISHING PRAIRIE』
DISNEYLAND RECORD
 


これはですねぇ、ディズニーの大自然ドキュメンタリー映画のサントラみたいです。片面ずつ違う映画のようですね。聴いてみましたが、なるほどこのジャケットのような映像にピッタリっぽい楽曲ばかりでした。(笑)
で、どこにネコ様が???と一瞬考えてしまうのですが、よーく見てみましょう。なが〜〜〜〜〜〜いサボテンのてっぺんにいらっしゃいます。登ったのはいいけれど、これからどーしたらいいんだ?と悩んでいるみたいに見えますね。(笑) 地味ですがかわい〜〜〜♪です。
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無題
へーさん、コニチワでございます、カオポンです。
先日は作品第二弾をどどーーんっと投稿して下さいましてありがとうございました。
23日、祭り仕様になってましたね。今回の作品タイトルにもなった「恋を知らないあなた」の曲が流れる中、何とも叙情的な作品の雰囲気にしばし時間を忘れたように魅入っていました。
素晴らしい作品、本当にありがとうございました。

そして昨日、カオポンはやっとビリーの「恋を知らないあなた」を聞くことが出来ました。
「lady in Satin」
ありました!
そして聴きました!

聴きながら、自分はとても驚きました。
ビリーはエラやカーメンマクレエと比べると、わりと「崩した」歌い方をするのは知っていましたが、
この曲は特に崩した感じがします。
歌と言うより、呟きに近い。
間の取り方なんか物凄く難しい。リズムにのっていないのかと思いきや、聞き込むと絶妙な間の取り方でリズムにのっているのが分かります。
真似して歌うのは絶対に無理な感じがします。
彼女しか表現できない歌唱法ですね。聴いていて心を揺さぶられました。

今回のジャズフェスは参加して下さった方からいろんなジャズを教えてもらいました。
そしてこのビリーの曲も、ジャズフェスと通じて出会う事が出来ました。
ジャズが好きで本当に良かったと思います。
そしてジャズが大好きなへーさんと楽しむ事が出来て本当に良かったと思います。

ありがとうございました。
カオポン 2005/05/25(Wed)18:40:21 REWRITE
無題
カオポンさん、こんばんは!
レスが遅くなってごめんなさい。

『Lady in Satin』お聴きになったんですね。あのアルバムはストリングスとの競演という、彼女にとっては新しい分野への挑戦だったわけです。でも、ピアニストの中にマルもいるんですよ。
>崩した歌い方
ビリー・ホリデイの歌唱はまさにワンアンドオンリー。彼女のスタイルは誰にも真似が出来ない。あまりにもクセがあるので、誰からも愛される、というわけにはいかないでしょうが、あれほど心を揺さぶる歌を歌えるシンガーを私は知りません。
このアルバムの彼女はもう衰退期で、酒やドラッグや荒んだ生活で声も出なくなっています。本能でかろうじて歌っているような状態であるにも関わらず、なぜこんなにも人の心を揺さぶるのでしょう。アルバム全編から、彼女の壮絶な悲しみを感じます。ストリングスの美しさと、枯れた彼女の寂しい歌声。
どうしてこんなに心が惹かれるのでしょう。

思えば、このブログのアナログコレクションの記念すべき第一回目はまさしくこの『Lady in Satin』でした。
こうして紹介した音楽を、誰かに聴いてもらえる、というのは嬉しいものですね。私も頑張って続けよう!とあらためて思いました。
企画もいよいよ終幕が近付いて来ましたね。毎日本当におつかれさまです。GSがジャズとの融合を果たした粋で大人な企画。まだ終わっていませんが、大成功でしたね。私もこんな素敵な企画にガッツリ参加できたこと、とっても嬉しく思います。お誘いくださって、ホントにありがとうございました!
最後までたのしませていただきますね!
ではでは!
平●均 2005/05/27(Fri)23:07:48 REWRITE
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