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平●均のアナログコレクションを別館に移しました。 ライブレポや音楽的世間話、アニメ語りもこちらで。
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平●均
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女性
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グラフィックデザイナー
趣味:
音楽(聴く/観る/アナログ収集)、絵を描くこと
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朝から青空が見られるのなんて何日…いや何週間ぶりだろう!!
嬉しくなってワックスがけなんかしちゃった!雪が降ったりして…(汗)
昨日は朝プールに行ったのに、夜に友だちからまたプールに行かないかと誘われて、ダブルヘッダーでまた行ってしまいました。…なにやってるんだろ…

downbythejetty

 
DR.FEELGOOD
『Down By The Jetty』
GRAND RECORDS
 

見てください、この人たちの顔。(ジャケットをクリックして拡大して見てくださいよ)
オッサンばっか。服はヨレヨレ。男臭さがジャケットからも匂ってきそうな感じです。これじゃもてないだろ〜〜な〜〜〜などと思いつつ(大きなお世話)とりあえず聴いてみましょう。
ガーーーン。
めちゃくちゃカッコイイ!!!!!!!
リー・ブリロー(vo,harp)のダミ声&ハープ!ウィルコ・ジョンソン(g)の鋭いギター!!なんてカッコイイんだろう!
ドクター・フィールグッドはイギリスのパブ・ロックバンド。この小細工なしのむきだしサウンドは、パブでライブで聴きたかった!(泣)いろいろ確執もあったりして何度もメンバーを入れ替えながら活動し、ヴォーカルのリーが他界してからはまったく違うメンバーで今もなお活動中。今年も来日してました。
伝説のめんたいロックバンド、ルースターズもフィールグッドのカバー曲やってるし、ミッシェルのチバ君&アベ君も一押し。
一般的な認知度は低くても聴けば分かる、ドライブ感もやさぐれ感も骨太感も一級品。シブイんじゃなくてカッコイイのだ!
このアルバムは彼らのファースト。私も一押し。
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台風、またまた大きな被害を出してしまいましたね。
被害が大きかった地方の方は本当にお気の毒です。
あぁ、早く台風シーズンが終わりますように…

spikejonesstyle

 
フランキー堺&シティ・スリッカーズ
『スパイク・ジョーンズ・スタイル』
日本コロムビア株式会社
 

来ました来ました!冗談音楽!
スパイク・ジョーンズというのは、アメリカでシティ・スリッカーズという楽団を率いてコミック・ジャズで一世を風靡した人です。
若きジャズドラマーだったフランキー堺は、このコミック・ジャズに傾倒してたんですね。自ら同じ名前の楽団を結成しちゃったわけです。そしてメンバーの中には、クレイジーキャッツ結成前の植木等、谷啓、桜井千里の面々がおり、フランキーと並んで異彩を放っています。内容は、まじーめにジャズを演奏してると思いきや、突然電話がなったり、うがいでメロディーラインをなぞったり、クシャミ、奇声、笑い声、鍋、釜…などなど、ありとあらゆる楽器?で構成された有名な楽曲ばかり。笑わせるだけでなく音楽がしっかりしているところがミソなのです。
このアルバムは、80年代に起こったリバイバルブーム時、大瀧詠一監修のもとに再編集されて発売されたものです。
お宝のひとつですね。
日曜日、予定通り並木さんへ行ってスーツをオ−ダ−して来ました。おとなしめの黒にするつもりが、なぜかまた非常に微妙な色合いにしてしまって、もしや失敗???とちょっと不安。(笑)あそこに行くとなぜか普通なのが作れないんだよな〜〜〜不思議だ。店主の並木氏は相変わらずの飄々ぶりだし。
出来上がってきて、なかなかのものだったらまたアップしてみます。

roundaboutmidnight

 
The MILES DAVIS Quintet
『'ROUND ABOUT MIDNIGHT』
COLUMBIA
 

これも…カッコイイんだなぁ
マイルスのペットもコルトレーンのサックスもシビレます。
全体的にいたってシンプルなんですが、それゆえに沁みるんです。
マイルスの名盤はたくさんあって、どれを聴いたらいいんだろう?と迷うことも多いかもしれませんが、これはおすすめですね。
秋の夜長に、ぜひ。

Miles Davis(tp)
John Coltrane(ts)
Red Garland(p)
Paul Chambers(b)
''Philly Joe''Jones(ds)

------------------------------------------------
tora3最近のトラのお気に入り場所はお風呂。
浴槽の蓋の上で寝ていることが多いです。猫はあったかい場所をよく知ってますからね。
あとは、この写真のようにお風呂の窓を自分で開けて、格子の間から首を出して外を覗き見ること。ま、言ってみれば逆デバガメ???(そんなことにゃい!!byトラ)
昨日の晴れから一転、また曇りに逆戻り〜〜(って言ってる間に日付けが変わっちゃった!)
おまけに寒いぞ!!
今週は頑張って一週間ぶっ通しでプールに行ったぞ!!

kindakinks

 
THE KINKS
『KINDA KINKS』
PYE RECORDS
 

え〜〜〜、昨日のキングスから一変してキンクス。(笑)
キンクスかっこいいですよ〜。ストーンズやフーと同時期なんですけどね。なんか違う。
マイナーさ加減が好みなのかも。。。。でも中古レコード店では結構いいお値段なんですよ。
このアルバム『KINDA KINKS』は、キンクスのセカンドアルバム。ファーストはCDしか持ってません。売ってるの見かけますけど(何度も言うけど)結構高いんですよぅ。このセカンドは掘り出し物だったんです。しかもUK盤。こういうのもコレクターの楽しみのひとつなんですよね。(にんまり)
この画像、よく見ると私の影がバッチリ映り込んでて笑えますね。

明日は洋服の並木さんへ行きます。帰りに下北沢でレコード&古着屋めぐり。至福の時。うほほ。
ようやく晴れました〜。
このじめじめ陽気でまたトラの蚤が増殖してしまって参った〜
ホットカーペットのお世話になる前に根絶したい〜

namidanomisao

 
殿さまキングス
『なみだの操』(シングル)
ビクター・レコード
 

これもね、お気に入りですよ。
イントロから好きですね。チャーンチャーララーン♪っていう。
ビバ70年代ですよね。
しかしいつ聞いても『殿さまキングス』っていうグループ名は…キングオブキングス、って感じですな〜〜〜(笑)

夫の誕生日プレゼントは、春に続いて再び洋服の並木さんでスーツをオーダーすることに決定。
今度は少しおとなしめの黒かな。
10月14日、今日はうちのご主人の誕生日。

whatsgoingon

 
Marvin Gaye
『what's going on』
MOTOWN RECORD
 

というわけで、今日はご主人の一番のお気に入りコレクションをご紹介します。
マーヴィン・ゲイのアルバムもかなーりあります。彼の収集範囲は、モータウンレコードから出ているシュープリームスやマーヴィンあたりが中心です。で、一番気に入ってるのがこれ。ジャケットのマーヴィンはカッコいいですね〜。内容的にもセクシーでカッコいいのですが、私はどちらかというと初期のマーヴィンの方が好きです。タミー・テレルと共演しているアルバムをずっと探しているのですが、なかなか見つからなくて…。でもそういう一枚こそ、やっと見つけた時の喜びはひとしおなんですよ。
somethinelse


Cannonball Adderley
『SOMETHIN' ELSE』
LIBERTY RECORDS,INC(BLUE NOTE)
 
 
ええと。今回で六回目ですか。
今日の一枚、これは、もう名盤中の名盤。
例えばジャズ好きな先輩とかがいて、その先輩が「とにかく何も言わずに聴け」とでも言って勧めそうなアルバム。(やな例えだなー)
一応プレイヤーの名前をご紹介。

キャノンボール・アダレイ(as)
マイルス・デイビス(tp)
ハンク・ジョーンズ(p)
サム・ジョーンズ(b)
アート・ブレイキー(ds)

プレイヤーの名前を聞いただけでも「おぉっ!」という感じですが、冒頭の『Autumn Leaves』のイントロ部分からいきなり引き込まれる感じです。格調高く、クール。そしてこのジャケットデザイン。なにもかもクールです。
余談なんですが、ミッシェル解散後にベーシストのウエノコウジがRADIO CAROLINEというバンドを結成して、発表したファーストアルバム『Dead Groovy Action』のデザインはまさしくこのサムシンエルスのパロディーというか、模倣です。こちらもゲットできたら並べてみましょうかね。(笑)
10月11日、そう、去年の今日、ミッシェル・ガン・エレファント解散。

gearblues

 
ミッシェル・ガン・エレファント
『GEAR BLUES』
日本コロムビア株式会社
 

もう一年なんだ。
いや、でもずっと昔のような気もする。今日はCSで、夜中ずっとラストツアーのドキュメンタリーを再放送していた。なんだかまたがっくりきてしまった。まだ傷は癒えていないのかもしれない。
彼らの絶頂期、私は育児〜仕事復帰と自分のことに精一杯で音楽を聴く余裕なんてなかった。彼らの存在すら知らなかった。もちろんそれは仕方のないことだし悔やんでもどうなるものではないけれど、もしも時間が取り戻せるならば、過去に戻ってリアルタイムで彼らの音楽に浸りたかった。そんなバチあたりなことを考えてしまうほどに、彼らの音楽は理屈抜きでカッコよかったのだ。
そうは言っても、ギリギリ間に合って彼らの最後の瞬間に立ち会えたことは、やっぱり幸運なことだったのかもしれない。
日本のロック史上に燦然と輝く、ミッシェル・ガン・エレファント。彼らに今ひとたび、乾杯。

この『GEAR BLUES』は、彼らの4枚目のアルバム。まさしく絶頂期の作品。針を落した瞬間から、乾いた荒野の匂いがします。どこまで行ってしまうんだ?!と思わせるような彼らの勢いがビリビリ伝わってくる一枚。

ミッシェルは、ボーカルのチバユウスケがアナログコレクターということもあって、アナログ制作には非常に力を入れていました。CDとは違うジャケットデザイン、違う曲順、アナログにしか収録されていないナンバーなど、要するにコレクター心を揺さぶる作りになっているわけですね。ちなみに私も、このアルバムは12インチ日本盤と、10インチcolor vinylフランス盤を持っています。
台風すごかった〜〜〜〜
都内は雨がひどかったみたいですね。こちらは雨はそれほど強くなかったんですけど、風がすごかった!
通過中うっすらと晴れ間を発見!!台風の目だったかもしれない!!

というわけで第三回は

ameagarinoyozorani

RCサクセション
『雨あがりの夜空に/君が僕を知ってる』
(シングル)
キティレコード
 

そのまんまですネ。(笑)
やっぱ今日はこれだろう!という感じで。
RC、好きです。RCのレコードいっぱい持ってますよ〜
中でもこの曲は、青春の思い出です。中学時代、放課後この曲をラジカセでかけてみんなで踊ったっけなぁ。ぴょんぴょん跳ねながら。その仲間のひとりに夫がいました。音楽の趣味がこの頃から一致していましたね。今でもいい友だちです。
さて第二回は

haisoremadeyo

植木 等
『ハイそれまでヨ/無責任一代男』(シングル)
東芝EMI株式会社
(発売当時は東芝音楽工業株式会社 東芝レコード)

やっぱりコレでしょう!平●均といえば!
東宝映画『ニッポン無責任時代』の主題歌です。私のハンドルのルーツですから。
「この曲で初めて紅白に出られたんですよね?」と、ある機会に植木氏ご本人にお聞きしたことがあるんですが、
「よく知ってるねぇ」とほめられちゃいました。一生の思い出ですわ。

さっき大雨洪水警報が出ました。
そろそろ寝なくちゃー
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