もういいよ、このタイトル。ぎょーぎょーしい!(笑)
全話観たので、加筆修正しましたー。
全話観たので、加筆修正しましたー。
いまさらなんですが、Darker Than Black 黒の契約者にちょっとハマッてます。
ずっとアニメ見てなかったんですが、ここんとこちょっと見すぎだわー。
いろいろごっちゃごちゃになりそう。。。
DTBはボンズ+岡村天斎、そして音楽が菅野よう子…とウルフズレインの面子が揃った作品なんですよねぇ。なんでもっと早く観なかったんだろ(汗)
なんと次女の友達に薦められたんですよ!(こりゃ一本取られたネ)
ところでマクロスFに続いての音楽的世間話なんですが~、
ぶっちゃけ菅野よう子さんって、超絶妙似せ職人なんでしょうか???(なんのこっちゃ・笑)なんつって今更か?!
マクロスでもさんざん書きましたが、いつも「○○をイメージした感じの曲!」ってな感じに創作するんですかねぇ?
DTBのテーマ曲はどーしても『私立探偵濱マイク』のメインテーマに聴こえるんですが…。他にも太陽にほえろだのHit the road Jackだの月の光だのいろいろと…。上手いよなぁ~しっかし。ハハハ。呆れるくらい。
ま、曲に限らず、「普段は気弱な中国人留学生が実は冷酷無比な殺し屋」的な設定も『濱マイク』から若干いただいてる部分もあるのかなーと思ったり。カウボーイハットの私立探偵とかね~
とはいっても、ストーリー自体はSF系なんで全然別ものです。あしからず。
まぁ『濱マイク』にしたってマイク・ハマーをもじってあったりするわけなんで、リスペクトのリスペクトなんて今じゃザラですからね。ようするにカッコよけりゃそれでオッケー。
また音楽の使い方も絶妙。すごく静かに淡々と、そして時にたたみかけるようにガツンと、クスッと笑えるようなタイミングで、などなど非常に効果的に音楽が使われてる。この作品はホントに音楽なしには語れないほど物語と音楽がからみあって形をなしている感じです。OPとかはまぁ置いといて…(これは仕方ないよね、いろいろと…大人の事情もあろう・笑)
キャラも非常にいいです。主役の黒(ヘイ)はもちろんのこと、脇役陣、そしてその回ごとの単発のキャラに至るまで、まったく手を抜いてない。
それは絵柄に限らず、ひとりひとりの過去や境遇といったエピソードがきめ細やかで、それによって深みを増してるんですね。運命に翻弄されて、選ばざるを得なかった道に憂い、自らを嘲る契約者たち。泣けますよ。仇キャラだって憎めないんです。
やっぱボンズの作品はクオリティ的には安心して観ていられますね~
最近I.Gには裏切られっぱなしなので余計…(笑)
ただ惜しむらくは…(ここから後半登場する主要キャラについて語りますので、ネタバレあります)
後半、ヘイの元の相棒という、ストーリーの鍵を握る少女が出てくるんですが…
これがどうも…なんつーか他のキャラが重厚なのにくらべてすっごく軽いんですよねぇ。過去というか生い立ちがいまいちハッキリしないのも原因のひとつだろうとは思うんですが、絵的にもあんまりキャラが立ってないんですよね。。。インパクトに欠けるっていうのかな。
彼女の持つ能力の対価(代償のようなもの)の内容が内容だけに、少女であるということは避けられない事情なので、見た目が軽くなってしまうのも宿命なのかもしれませんが、もっと少女らしからぬ苦悩みたいなものを表現できれば良かったのにな…。いや、やってると思うんだけど、今ひとつ伝わってこない。服装もあんまり子供っぽくしないとか、なんか工夫をして欲しかった。すっごく若い声も出せる大人の女性専門の声優さんを起用するとかね。それじゃ大人の女性専門なわけないけどね!(笑)
そこがちょっとだけ残念!
(ネタバレ終了)
というわけで、Darker Than Black-黒の契約者-、面白い。
黒(ヘイ)はカッコいい。すっごく好みです。(笑)
今度描いてみようかな!
http://www.d-black.net/
ずっとアニメ見てなかったんですが、ここんとこちょっと見すぎだわー。
いろいろごっちゃごちゃになりそう。。。
DTBはボンズ+岡村天斎、そして音楽が菅野よう子…とウルフズレインの面子が揃った作品なんですよねぇ。なんでもっと早く観なかったんだろ(汗)
なんと次女の友達に薦められたんですよ!(こりゃ一本取られたネ)
ところでマクロスFに続いての音楽的世間話なんですが~、
ぶっちゃけ菅野よう子さんって、超絶妙似せ職人なんでしょうか???(なんのこっちゃ・笑)なんつって今更か?!
マクロスでもさんざん書きましたが、いつも「○○をイメージした感じの曲!」ってな感じに創作するんですかねぇ?
DTBのテーマ曲はどーしても『私立探偵濱マイク』のメインテーマに聴こえるんですが…。他にも太陽にほえろだのHit the road Jackだの月の光だのいろいろと…。上手いよなぁ~しっかし。ハハハ。呆れるくらい。
ま、曲に限らず、「普段は気弱な中国人留学生が実は冷酷無比な殺し屋」的な設定も『濱マイク』から若干いただいてる部分もあるのかなーと思ったり。カウボーイハットの私立探偵とかね~
とはいっても、ストーリー自体はSF系なんで全然別ものです。あしからず。
まぁ『濱マイク』にしたってマイク・ハマーをもじってあったりするわけなんで、リスペクトのリスペクトなんて今じゃザラですからね。ようするにカッコよけりゃそれでオッケー。
また音楽の使い方も絶妙。すごく静かに淡々と、そして時にたたみかけるようにガツンと、クスッと笑えるようなタイミングで、などなど非常に効果的に音楽が使われてる。この作品はホントに音楽なしには語れないほど物語と音楽がからみあって形をなしている感じです。OPとかはまぁ置いといて…(これは仕方ないよね、いろいろと…大人の事情もあろう・笑)
キャラも非常にいいです。主役の黒(ヘイ)はもちろんのこと、脇役陣、そしてその回ごとの単発のキャラに至るまで、まったく手を抜いてない。
それは絵柄に限らず、ひとりひとりの過去や境遇といったエピソードがきめ細やかで、それによって深みを増してるんですね。運命に翻弄されて、選ばざるを得なかった道に憂い、自らを嘲る契約者たち。泣けますよ。仇キャラだって憎めないんです。
やっぱボンズの作品はクオリティ的には安心して観ていられますね~
最近I.Gには裏切られっぱなしなので余計…(笑)
ただ惜しむらくは…(ここから後半登場する主要キャラについて語りますので、ネタバレあります)
後半、ヘイの元の相棒という、ストーリーの鍵を握る少女が出てくるんですが…
これがどうも…なんつーか他のキャラが重厚なのにくらべてすっごく軽いんですよねぇ。過去というか生い立ちがいまいちハッキリしないのも原因のひとつだろうとは思うんですが、絵的にもあんまりキャラが立ってないんですよね。。。インパクトに欠けるっていうのかな。
彼女の持つ能力の対価(代償のようなもの)の内容が内容だけに、少女であるということは避けられない事情なので、見た目が軽くなってしまうのも宿命なのかもしれませんが、もっと少女らしからぬ苦悩みたいなものを表現できれば良かったのにな…。いや、やってると思うんだけど、今ひとつ伝わってこない。服装もあんまり子供っぽくしないとか、なんか工夫をして欲しかった。すっごく若い声も出せる大人の女性専門の声優さんを起用するとかね。それじゃ大人の女性専門なわけないけどね!(笑)
そこがちょっとだけ残念!
(ネタバレ終了)
というわけで、Darker Than Black-黒の契約者-、面白い。
黒(ヘイ)はカッコいい。すっごく好みです。(笑)
今度描いてみようかな!
http://www.d-black.net/
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