最近マクロスFボーカルコレクションアルバムにハマってます。
菅野よう子だから、ってのもありますが、なんだろね〜、面白いのね。
菅野よう子だから、ってのもありますが、なんだろね〜、面白いのね。
遊んでるのか、最初っからそういうオファーで作ってるのか(多分後者だろうけど)、キャッチーな歌姫たちの大ヒット曲を彷佛とさせるようなどこかで聴いたことのあるような楽曲ばかり。(笑)
ユーミン風、松田聖子風、小室ファミリー風、SPEED風、浜崎あゆみ風、Bonnie Pink風、YUI風…てな感じに、いやらしいくらい上手く作ってあって非常に面白い。
私はヒット曲とか、キャッチーな狙いすましたメロディーとかにはとんと興味がないんですが、なんて言うか〜我々の世代って、歌謡曲で育ってるんですよね。今のようにJ-POPの中だけでもありとあらゆるジャンルがあって、その中から自分の好みに合ったアーティストを選ぶ、っていうスタイルはなかった。大雑把に言えば、みんなが同じ曲を聴いて、それが好きか好きじゃないかという選択をする、って感じかな。
そういう時代に生まれた私たちは、悲しいことに好き嫌いは別にして歌謡曲とかニューミュージックと呼ばれた曲とかが体に染み込んじゃってるんですよね。イントロ聴くと歌詞が口をついて出ちゃう…みたいなね。(笑)
もちろん誰しもがというわけではないでしょうが。
そんな我々世代の耳をも、おや?と捉えるマクロスFの楽曲。かつてのマクロスの『愛・おぼえていますか』や『私の彼はパイロット』などを復活させていることも古くからのファンを捉える一因なのでしょうね。
若い人にはどう聴こえるんだろう。うちにも若い人が二人いますが、うちの若い人は、昭和生まれと思われても仕方ないような人たちなのでてんで参考になりません。(笑)
でも私がしょっちゅう聴いてるもんだから、二人ともアニメを見てもいないのにあのキャッチーメロディーが頭にこびりついちゃったらしく、ムカつく!とか言いながらついつい、キラッ☆とか合いの手入れちゃってます。次女はついにアニメを見始めちゃいました。悪い母だ。
それで、そういう歌がふんだんに散りばめられている中で、作中のサントラはといえば、これはまたこれで菅野色なんですよね。なんか緩急つけてるっていうかコントラストが効いてて粋な感じ。
いやらしいなぁ〜と思いつつ、ニヤニヤと聴いてしまう今日この頃なのでした。キラッ☆(笑)
ユーミン風、松田聖子風、小室ファミリー風、SPEED風、浜崎あゆみ風、Bonnie Pink風、YUI風…てな感じに、いやらしいくらい上手く作ってあって非常に面白い。
私はヒット曲とか、キャッチーな狙いすましたメロディーとかにはとんと興味がないんですが、なんて言うか〜我々の世代って、歌謡曲で育ってるんですよね。今のようにJ-POPの中だけでもありとあらゆるジャンルがあって、その中から自分の好みに合ったアーティストを選ぶ、っていうスタイルはなかった。大雑把に言えば、みんなが同じ曲を聴いて、それが好きか好きじゃないかという選択をする、って感じかな。
そういう時代に生まれた私たちは、悲しいことに好き嫌いは別にして歌謡曲とかニューミュージックと呼ばれた曲とかが体に染み込んじゃってるんですよね。イントロ聴くと歌詞が口をついて出ちゃう…みたいなね。(笑)
もちろん誰しもがというわけではないでしょうが。
そんな我々世代の耳をも、おや?と捉えるマクロスFの楽曲。かつてのマクロスの『愛・おぼえていますか』や『私の彼はパイロット』などを復活させていることも古くからのファンを捉える一因なのでしょうね。
若い人にはどう聴こえるんだろう。うちにも若い人が二人いますが、うちの若い人は、昭和生まれと思われても仕方ないような人たちなのでてんで参考になりません。(笑)
でも私がしょっちゅう聴いてるもんだから、二人ともアニメを見てもいないのにあのキャッチーメロディーが頭にこびりついちゃったらしく、ムカつく!とか言いながらついつい、キラッ☆とか合いの手入れちゃってます。次女はついにアニメを見始めちゃいました。悪い母だ。
それで、そういう歌がふんだんに散りばめられている中で、作中のサントラはといえば、これはまたこれで菅野色なんですよね。なんか緩急つけてるっていうかコントラストが効いてて粋な感じ。
いやらしいなぁ〜と思いつつ、ニヤニヤと聴いてしまう今日この頃なのでした。キラッ☆(笑)
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