ひどい週末でしたねぇ。冷たい雨って最悪です。
JOHN COLTRANE
『GIANT STEPS』
ATLANTIC
コルトレーンの59年の作品。コルトレーンの作品は、後期へ行くほど演奏が複雑で難解になって行くんですよね。私はどちらかというと『BLUE TRAIN』あたりの雰囲気が好きなんですが、残念ながらまだ入手してないんです。この『GIANT STEPS』は、そのタイトルも象徴的と言えるのですが、確立しつつあったコルトレーンの音楽が、次の発展へと向かう大きなステップを暗示していると言われています。節目の代表作、とでも言うんでしょうかね。
益田氏はコルトレーンがお好きということですが、どのあたりがお好きなんでしょうねぇ?語ってもらいたいなぁ、CANTALOUPEで。
JOHN COLTRANE
『GIANT STEPS』
ATLANTIC
コルトレーンの59年の作品。コルトレーンの作品は、後期へ行くほど演奏が複雑で難解になって行くんですよね。私はどちらかというと『BLUE TRAIN』あたりの雰囲気が好きなんですが、残念ながらまだ入手してないんです。この『GIANT STEPS』は、そのタイトルも象徴的と言えるのですが、確立しつつあったコルトレーンの音楽が、次の発展へと向かう大きなステップを暗示していると言われています。節目の代表作、とでも言うんでしょうかね。
益田氏はコルトレーンがお好きということですが、どのあたりがお好きなんでしょうねぇ?語ってもらいたいなぁ、CANTALOUPEで。
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寒過ぎてPCルームにいられません…(ヘタレ)
今日は仕事でしぶしぶ…さみぃ〜よぉ〜
久々に、アナログコレクションコーナー、復活!!
ミッシェル・ガン・エレファント
『SABRINA HEAVEN』
ユニバーサル・ミュージック株式会社
え〜、新年あけて1発目は、やっぱりこの方たち。
ミッシェルのラストフルアルバムです。このすぐ後にリリースされた『SABRINA NO HEAVEN』というミニアルバムとセットでひとつのラストアルバムと言えるでしょう。残念ながら、ノーヘブンの方はアナログ入手できてないんです〜。気長に探しますけどね…。
2年以上のブランクをあけて、レコード会社も移籍、内容も、彼らは新しい世界を切り開いて行くんだな〜と思わせるような、再スタートにふさわしいアルバムだったのですが、残念ながらこれで最後になってしまいました。こんなにカッコいいのになぁ…。
で、昨年当サイトで開催した氷室零一誕生祭企画『journey』シリーズは、もともとこのアルバムのトーンに多大なる影響を受けています。年も明けたことだし、ネタばらし。(笑)
冒頭にも書きましたが、ここのところ寒くてPCルームで長時間作業できないんですよ。ということは…
創作も牛歩のようなスピードなことは言わずもがなです。(恥)
線画にこだわり過ぎな自分の性格にも反省。。。。
アナコレも飛び飛びじゃなくてちゃんとやらないといかんですよね。そういうコンセプトで始めたのにねぇ。
年始にジャズ系もまた少し増えたんですよ。写真撮らなくちゃ。
2月早々にはROSSOのアナログ盤も一斉発売されるので、ちょっとマジメにやるよう努力します…
ああああ、このブログ、仕事場からも家と同じように投稿できればいいのになぁ。
携帯からならできるみたいだけど、私いまだに頑にピッチ派だからな〜。
今日は仕事でしぶしぶ…さみぃ〜よぉ〜
久々に、アナログコレクションコーナー、復活!!
ミッシェル・ガン・エレファント
『SABRINA HEAVEN』
ユニバーサル・ミュージック株式会社
え〜、新年あけて1発目は、やっぱりこの方たち。
ミッシェルのラストフルアルバムです。このすぐ後にリリースされた『SABRINA NO HEAVEN』というミニアルバムとセットでひとつのラストアルバムと言えるでしょう。残念ながら、ノーヘブンの方はアナログ入手できてないんです〜。気長に探しますけどね…。
2年以上のブランクをあけて、レコード会社も移籍、内容も、彼らは新しい世界を切り開いて行くんだな〜と思わせるような、再スタートにふさわしいアルバムだったのですが、残念ながらこれで最後になってしまいました。こんなにカッコいいのになぁ…。
で、昨年当サイトで開催した氷室零一誕生祭企画『journey』シリーズは、もともとこのアルバムのトーンに多大なる影響を受けています。年も明けたことだし、ネタばらし。(笑)
冒頭にも書きましたが、ここのところ寒くてPCルームで長時間作業できないんですよ。ということは…
創作も牛歩のようなスピードなことは言わずもがなです。(恥)
線画にこだわり過ぎな自分の性格にも反省。。。。
アナコレも飛び飛びじゃなくてちゃんとやらないといかんですよね。そういうコンセプトで始めたのにねぇ。
年始にジャズ系もまた少し増えたんですよ。写真撮らなくちゃ。
2月早々にはROSSOのアナログ盤も一斉発売されるので、ちょっとマジメにやるよう努力します…
ああああ、このブログ、仕事場からも家と同じように投稿できればいいのになぁ。
携帯からならできるみたいだけど、私いまだに頑にピッチ派だからな〜。
ROSSOライブ、最高でした!
前から2列目!目も合いそうな程の距離!
チバ君、やっぱり君はカッコイイよ!
私は押しつぶされてぺしゃんこだったけど。
ぺしゃんこな私を見てみたい方は、来年1月29日深夜2時30分〜フジテレビ『FACTORY』を見てください。
若いにーちゃんに押されて顔がぺしゃんこにつぶれているのが私です。(笑)
前から2列目!目も合いそうな程の距離!
チバ君、やっぱり君はカッコイイよ!
私は押しつぶされてぺしゃんこだったけど。
ぺしゃんこな私を見てみたい方は、来年1月29日深夜2時30分〜フジテレビ『FACTORY』を見てください。
若いにーちゃんに押されて顔がぺしゃんこにつぶれているのが私です。(笑)
最近、なんかバイオリズムが低下してるんだかなんだか、ずっとツイてない日々が続いてます。
ストレスたまる一方…。なんか面白いことないかなぁ〜
HENRY MANCINI
『BREAKFAST AT TIFFANYS』
RCA RECORDS(スペイン盤)
言わずと知れた『ティファニーで朝食を』のサウンドトラックです。
これもねー、二十歳くらいの頃に買ったものなんですが、よく聴いてましたねぇ。映画そのものはそれほど大好き!ってわけじゃないんですけど、サウンドトラックは気に入ってました。ヘンリー・マンシーニと言えばイージーリスニングの神様みたいな人ですしね。(誉めてんのか?)というわけでもないのですが、よく聴いてました。(笑)懐かしい…
ストレスたまる一方…。なんか面白いことないかなぁ〜
HENRY MANCINI
『BREAKFAST AT TIFFANYS』
RCA RECORDS(スペイン盤)
言わずと知れた『ティファニーで朝食を』のサウンドトラックです。
これもねー、二十歳くらいの頃に買ったものなんですが、よく聴いてましたねぇ。映画そのものはそれほど大好き!ってわけじゃないんですけど、サウンドトラックは気に入ってました。ヘンリー・マンシーニと言えばイージーリスニングの神様みたいな人ですしね。(誉めてんのか?)というわけでもないのですが、よく聴いてました。(笑)懐かしい…
祭りも無事終了し、ようやく色々と落ち着いて来ました。訪ねてくださったみなさま、どうもありがとうございました。
というわけで、アナログコレクションコーナー、復活!!
MAL WALDRON
『ALL ALONE』
ビクター音楽産業株式会社
この『ALL ALONE』はマルの初めてのソロアルバム。ピアノだけのアルバムです。
マル・ウォルドロンは、その音楽性の暗さにもかかわらず日本では人気が高く、代表曲『レフト・アローン』は、多くの人が耳にしたことがあるだろうと思います。このアルバムには入っていませんが、とてもドラマティックな曲です。
このアルバムの一曲目であり、アルバムタイトルにもなっている『オール・アローン』という曲は『レフト・アローン』の姉妹作品と言われ、映画『マンハッタンの哀愁』のテ−マ曲でもあります。私はこの映画は観たことがありませんが、曲は淡々として、やはり暗いです。(笑)でもそれが、マルなのです。
私はこの中の『A View of S.Luca(ルーカの眺め)』という曲が好きなのですが、これもとても暗くて、悲しい、沈んだ曲です。でも非常に美しいのです。
超絶的な技巧を凝らすわけでもなく、陰湿で重く、悲しみにあふれたマルのピアノ。彼は残念ながら一昨年亡くなりましたが、私はその前の年に来日した際に幸運にも『レフト・アローン』を生で聴くことができました。10人のジャズ・ピアニストによるオムニバスライブだったのですが、やはりマルのピアノは圧倒的に感動的でした。小さいホールだったのですが、やっぱりライブハウスのようなもっと小さな場所で、殻に篭ったみたいにして聴きたかったなぁ……なんて、贅沢だわね…。
というわけで、アナログコレクションコーナー、復活!!
MAL WALDRON
『ALL ALONE』
ビクター音楽産業株式会社
この『ALL ALONE』はマルの初めてのソロアルバム。ピアノだけのアルバムです。
マル・ウォルドロンは、その音楽性の暗さにもかかわらず日本では人気が高く、代表曲『レフト・アローン』は、多くの人が耳にしたことがあるだろうと思います。このアルバムには入っていませんが、とてもドラマティックな曲です。
このアルバムの一曲目であり、アルバムタイトルにもなっている『オール・アローン』という曲は『レフト・アローン』の姉妹作品と言われ、映画『マンハッタンの哀愁』のテ−マ曲でもあります。私はこの映画は観たことがありませんが、曲は淡々として、やはり暗いです。(笑)でもそれが、マルなのです。
私はこの中の『A View of S.Luca(ルーカの眺め)』という曲が好きなのですが、これもとても暗くて、悲しい、沈んだ曲です。でも非常に美しいのです。
超絶的な技巧を凝らすわけでもなく、陰湿で重く、悲しみにあふれたマルのピアノ。彼は残念ながら一昨年亡くなりましたが、私はその前の年に来日した際に幸運にも『レフト・アローン』を生で聴くことができました。10人のジャズ・ピアニストによるオムニバスライブだったのですが、やはりマルのピアノは圧倒的に感動的でした。小さいホールだったのですが、やっぱりライブハウスのようなもっと小さな場所で、殻に篭ったみたいにして聴きたかったなぁ……なんて、贅沢だわね…。
祭り準備作業、完全に難しい状況になってきました。
5本描いておいて良かった…せめても。(泣)
祭り期間中、時間を捻出できれば描きたいと思ってます。あきらめちゃダメだ〜〜〜
ミッシェル・ガン・エレファント
『wonder style』
日本コロムビア株式会社
ミッシェル第2弾はこれ。このジャケットはミッシェルのアルバムの中でも特に気に入ってるものです。黒と青の組合せって非常に好きなんですよ〜。これは、インディーズで発売されたものを再販したもの。5曲入りのミニアルバムです。このアルバムは、アナログはモノラル。モノラル録音は一発録りのライブ音源の録音にはドンピシャなんです。より生に近い音が聴けます。音が分散されずに固まりとなってガツンと来るんです。再生機もモノラルだと最高なんですが、通常では難しいですね〜。
CD盤でもわざと音をひずませてアナログの音に近付けようとしており、CDの音でもかなりいいです。アナログの音へのこだわりを感じますねぇ。ジャケ写も、みんな若くてかわいいのぅ。
5本描いておいて良かった…せめても。(泣)
祭り期間中、時間を捻出できれば描きたいと思ってます。あきらめちゃダメだ〜〜〜
ミッシェル・ガン・エレファント
『wonder style』
日本コロムビア株式会社
ミッシェル第2弾はこれ。このジャケットはミッシェルのアルバムの中でも特に気に入ってるものです。黒と青の組合せって非常に好きなんですよ〜。これは、インディーズで発売されたものを再販したもの。5曲入りのミニアルバムです。このアルバムは、アナログはモノラル。モノラル録音は一発録りのライブ音源の録音にはドンピシャなんです。より生に近い音が聴けます。音が分散されずに固まりとなってガツンと来るんです。再生機もモノラルだと最高なんですが、通常では難しいですね〜。
CD盤でもわざと音をひずませてアナログの音に近付けようとしており、CDの音でもかなりいいです。アナログの音へのこだわりを感じますねぇ。ジャケ写も、みんな若くてかわいいのぅ。
10月に入ってからほとんど開店休業中だった本業が、ここに来て急に動きだしてしまった。
それもみな今週来週がヤマ。なんでこーなるんでしょう?
誕生祭用の作品、7点アップの予定なのですが、仕上がってるのはまだ5点…。果たしてコンプリートできるのか?!
CHET BAKER
『MISTY』
UNIVERS
今日は私のもっとも好きなラッパ吹き、チェット・ベイカーの一枚です。これは最近新譜で出たものなんですが、ローカルバンドのライブにゲスト出演した時の演奏を収録したいわゆる未発表音源集(3枚)のうちの一枚です。
このチェット・ベイカーという人は、ドラッグのために生き、ドラッグによって命を落したトランペッター。若い頃から才能もあり、ジェームス・ディーンばりのルックスで、ささやくようなヴォーカルも魅力的なチェット。人気絶大だったにもかかわらず、ドラッグに手を染めてあとはただひたすら破滅へと向かってしまう。ドラッグを買う金を得るためにレコーディングをし、定住することなく人生の半分は刑務所の中…。晩年、『Let's Get Lost』というドキュメンタリー映画に出演。チェットの歌と演奏をバックに、モノクロの非常に美しい映像で彼の愚かな人生を淡々と追って行くのです。彼はドラッグのために年齢よりもずっと老け込み、顔は皺だらけなのに、非常に美しい映像でした。
この映画の完成直後に、彼はオランダで謎の転落死をして59年の生涯を閉じてしまう…。
チェット・ベイカーのジャズはクール。でもなぜか優しい。晩年はペットの演奏とヴォーカルを聴き間違えそうになるくらい、まるで呼吸するように歌い、ささやくように演奏しているようでした。乾いていて、悲しくて、孤独な、でもどこか優しいチェットのペット。彼の弱さがそのまま反映されているようで、胸が締めつけられます。機会があったら是非。
それもみな今週来週がヤマ。なんでこーなるんでしょう?
誕生祭用の作品、7点アップの予定なのですが、仕上がってるのはまだ5点…。果たしてコンプリートできるのか?!
CHET BAKER
『MISTY』
UNIVERS
今日は私のもっとも好きなラッパ吹き、チェット・ベイカーの一枚です。これは最近新譜で出たものなんですが、ローカルバンドのライブにゲスト出演した時の演奏を収録したいわゆる未発表音源集(3枚)のうちの一枚です。
このチェット・ベイカーという人は、ドラッグのために生き、ドラッグによって命を落したトランペッター。若い頃から才能もあり、ジェームス・ディーンばりのルックスで、ささやくようなヴォーカルも魅力的なチェット。人気絶大だったにもかかわらず、ドラッグに手を染めてあとはただひたすら破滅へと向かってしまう。ドラッグを買う金を得るためにレコーディングをし、定住することなく人生の半分は刑務所の中…。晩年、『Let's Get Lost』というドキュメンタリー映画に出演。チェットの歌と演奏をバックに、モノクロの非常に美しい映像で彼の愚かな人生を淡々と追って行くのです。彼はドラッグのために年齢よりもずっと老け込み、顔は皺だらけなのに、非常に美しい映像でした。
この映画の完成直後に、彼はオランダで謎の転落死をして59年の生涯を閉じてしまう…。
チェット・ベイカーのジャズはクール。でもなぜか優しい。晩年はペットの演奏とヴォーカルを聴き間違えそうになるくらい、まるで呼吸するように歌い、ささやくように演奏しているようでした。乾いていて、悲しくて、孤独な、でもどこか優しいチェットのペット。彼の弱さがそのまま反映されているようで、胸が締めつけられます。機会があったら是非。
今日は日本シリーズ第6戦!
たった一度の観戦から一気に中日ファンになってしまったうちの娘たち。毎日大騒ぎで野球中継を観ています。
お気に入りは荒木井端の1、2番。井端のテーマ曲が流れると一緒になっておーおー歌ってます。(笑)
DIANA ROSS
『FASHIONABLE DIANA』
ビクター音楽産業株式会社
このジャケットを初めて見た時はビックリしました。
「…マーズ・アタック???」(笑)
ダイアナ・ロスには悪いけどそっくりだと思いませんか?あの火星人に。でもアルバムタイトルが『ファッショナブル…』ですから、やっぱりそれはかなり失礼な話ですね。(蹴)
えっと。アルバムの内容はですね、シングルヒット曲とアルバムからの抜粋で構成された、ちょっとしたベスト盤的な感じです。シュープリームス時代の方がパンチが効いてて好きなので、ちょっと軽い印象…かな。でもそれも払拭するくらいジャケットがインパクトあるので、オッケーっつー感じですか。(笑)
たった一度の観戦から一気に中日ファンになってしまったうちの娘たち。毎日大騒ぎで野球中継を観ています。
お気に入りは荒木井端の1、2番。井端のテーマ曲が流れると一緒になっておーおー歌ってます。(笑)
DIANA ROSS
『FASHIONABLE DIANA』
ビクター音楽産業株式会社
このジャケットを初めて見た時はビックリしました。
「…マーズ・アタック???」(笑)
ダイアナ・ロスには悪いけどそっくりだと思いませんか?あの火星人に。でもアルバムタイトルが『ファッショナブル…』ですから、やっぱりそれはかなり失礼な話ですね。(蹴)
えっと。アルバムの内容はですね、シングルヒット曲とアルバムからの抜粋で構成された、ちょっとしたベスト盤的な感じです。シュープリームス時代の方がパンチが効いてて好きなので、ちょっと軽い印象…かな。でもそれも払拭するくらいジャケットがインパクトあるので、オッケーっつー感じですか。(笑)
毎日毎日災害のニュースばかり。
野菜は高騰。一体どうなってしまうんでしょう。
新潟地方の地震、被害が少ないことを祈ります。。。。。
LOUIS ARMSTRONG
『WHAT A WONDERFUL WORLD』
MCA RECORDS
今日は、なんだかこんな気分です。
なんていうか、世界があまりにも暗いニュースばかりなので、希望を持つことを忘れずにいたいと思うのです。
この『WHAT A WONDERFUL WORLD』は、サッチモ(ルイ・アームストロングの愛称、『大きな口』の意)が歌ってあまりにも有名な名曲ですが、本当に優しく胸にしみ入る曲です。映画『グッド・モーニング・ベトナム』で使われていたのも印象に残っています。
また、このジャケットのサッチモもとってもいい顔ですよね。1968年のリリースなので、サッチモも歳を取って容貌にも表情にもますます味わいが出て来ています。
これは20歳くらいの頃購入した一枚。いっちばん貧乏だった頃…。これ聴いて、なに考えてたのかなぁ…
野菜は高騰。一体どうなってしまうんでしょう。
新潟地方の地震、被害が少ないことを祈ります。。。。。
LOUIS ARMSTRONG
『WHAT A WONDERFUL WORLD』
MCA RECORDS
今日は、なんだかこんな気分です。
なんていうか、世界があまりにも暗いニュースばかりなので、希望を持つことを忘れずにいたいと思うのです。
この『WHAT A WONDERFUL WORLD』は、サッチモ(ルイ・アームストロングの愛称、『大きな口』の意)が歌ってあまりにも有名な名曲ですが、本当に優しく胸にしみ入る曲です。映画『グッド・モーニング・ベトナム』で使われていたのも印象に残っています。
また、このジャケットのサッチモもとってもいい顔ですよね。1968年のリリースなので、サッチモも歳を取って容貌にも表情にもますます味わいが出て来ています。
これは20歳くらいの頃購入した一枚。いっちばん貧乏だった頃…。これ聴いて、なに考えてたのかなぁ…