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平●均のアナログコレクションを別館に移しました。 ライブレポや音楽的世間話、アニメ語りもこちらで。
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続いて第3弾は…

Vibeon_blueVibeon_red

ミッシェル・ガン・エレファント
『VIBE ON!』
7インチシングル
TRIPPIN' ELEPHANT RECORDS
 


さて今日は、ミッシェルのライブ会場限定で販売された7インチです。青と赤があってナンバリング付きのややレアくらいの品です。ヤフオクなどでは結構高値がついてますが、私は店で買ったのでそれほどでもありませんでした。
『VIBE ON!』は、シャウト系で音源で聴くよりはライブで聴きたいナンバー。残念ながら生で聴いたことはありませんが、一緒に叫びたかったです。(笑)
カップリングの『あんたのどれいのままでいい』は、なんともいじけた内容の詞で、世を拗ねた感じがあります。若かったってことかしらね?
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続いて第2弾は…

Transistor_radio
RCサクセション
『トランジスタ・ラジオ』
7インチシングル
キティレコード
 


懐かしいです。トランジスタ・ラジオ。
中学生でしたね〜。青春です。ずっと前に紹介した『雨上がりの夜空に』とこの曲は、聴くとホントに中学時代を思い出します。音楽に目覚めるってだいたい中学生くらいですもんね。あの時代の思いってなぜかいつまでも心に残ってて、いい形のまんま在り続けてるような気がします。
この曲自体、なんていうかスコーンと抜けた、非常に気持ちのいいナンバー。ラジオ聴いてた時代。やっぱいいな。

忌野清志郎氏が喉頭ガンと闘病を始めてもうだいぶ経ちます。ずっと心配してるんですけど、元気に回復してくれることを祈ります!頑張れ!清志郎!
予告通り、アナコレ久々に復活。
昨日も述べましたが、このコーナーはあくまでも趣味の世界。私の自己満足以外のなにものでもないので、興味のない方ホントにゴメンナサイ。(先に謝っとこ)
さてさて、今回は集まりに集まった7〜12インチのシングル、マキシシングルを中心に紹介したいと思います。もちろんジャパニーズ・ロックでございます。そして記念すべき第一弾は…

Kouyaharukani
ザ・ハイロウズ
『荒野はるかに/ズートロ』
12インチシングル
(株)キティエンタープライズ
 


いきなり12インチシングル持って来ちゃった。
ハイロウズの後期シングルはみんな12インチです。最初はずっと7インチだったんですけどね。なにか心境の変化があったのかな?クロマニヨンズになってからまた7インチに戻ったんだけど…。まいっか。
この曲はマーシー作のウェスタンものです。すっごくカッコイイです。ジャケットがちっともウェスタンじゃないところがまたいいですね。東京砂漠ならぬ東京西部?
カップリングの『ズートロ』は、ヒロト作ですが、ずーーーと『ズートロ♪ズートロ♪』って歌ってるだけです。ずーっとロックの略なんだそうです。(笑)先日、甲本ヒロト全詞集『日曜日よりの使者の詩』という詞集が出たんですけど、ズートロもちゃんと載ってます。『ズートロズートロローズートロ』って書いてあります。(笑)
明日もお楽しみに!!!!(誰か見てくれてるのかなぁ〜・汗)
昨日…いやおとといになるのかな。24日夜のライブ。
今まで観た中で一番、と言っても過言ではないほど楽しいライブでした。
シーナ&ザ・ロケッツのベスト盤『rokket factory』の発売記念のライブでゲストがアベフトシだったのですが、彼のあんなに楽しそうな顔を観たのは初めて。あの鬼な表情はまったく形を潜め、終始笑顔、しゃべるし(催促されたんだけどね)、コーラスはするし、最後は観客と握手までしてた。こっちまで嬉しくなりましたよ、アベさん。
でもホントに楽しかったんだと思う。「今日は俺が一番楽しいよ」って言ってました。
それもそのはず。これまた度胆を抜かれたのですが、鮎川誠のカッコイイこと!ホントにスゴイ!あのお年であのパワー!あのロックバカぶり!いやぁ〜〜〜〜。惚れました。ワンマンで2部構成の長丁場、2時間以上出ずっぱり。間に休憩が20分ばかりありましたが、着替えたら終わりですよ、20分なんて。
サンハウスからロケッツ、キンクスにチャック・ベリーにストーンズ。アベのカッティングも炸裂。腕がなまっちゃってるんじゃないかって心配してたけど杞憂でした。こんなにロックンロールで幸せな気分になれたのは本当に生まれて初めて!新旧長身ギタリストの並んでる姿はただただ圧巻!
40歳を目前にしたアベでさえ青臭く見えるほどの懐の広さを持ちながら、でもやっぱりいくつになってもロックンロールが大好きな少年のままなんだな〜と感じさせるそのアンバランスさが本当に素晴らしい。
鮎川さんありがとう!心から敬愛します!

そして、シーナ。
ただただ…すげぇ。。。。。
真っ赤なレザーの超ミニワンピ。編タイ。ロングブーツ。
逆毛立てまくりの爆発ヘア。
MCのキッスもひたすら圧倒されました。
もう声はあまり出ないけど、やっぱり『レモンティー』、最高でした!

ハァ…すごい夫婦だ…


今日知った後日談。
チバたちも見に来てたそうです。後ろの方で見てたらしい。野音でイベントあったのに、終わってから来たんですよ。
嬉しいんです、そういうことが。ファンにとってはね。解散しても、いい仲間でいて欲しい。
もうじき10月11日がまた来ます。解散から3年。でもこの夜のおかげで心があったかくなりました。
幸せな気分です。
Londonsessions
V.A.
『The London R&B Sessions』
ALBION RECORDS

 


前回紹介したザ・パイレーツも名を連ねているこのアルバムは、ロンドンのTHE HOPE&ANCHORというパブでの'79のライブ録音盤。12組のパブ・バンドばかりを集めたものなんですが、中でも飛び抜けてカッコイイのはルー・ルイス!この人のハープはなんじゃこらーーーー!!ってくらいスゴイ!カッコイイ!絶対ライブで観たい!って思います。すっげーキレたパフォーマンスを見せてくれそう。ああ観たい。ウィルコのジェイ・ホーキンスのカバーも変すぎて怖くて最高!(笑)あとビショップスもいいんだよなぁ〜〜〜〜
ほとんど一人語りの世界ですが、パブロックファン垂涎モノの一枚なのでした。
一応参加アーティスト名なぞ紹介しときましょうね。

LEW LOUIS REFORMER
THE BOGEY BOYS
RED BEANS AND RICE
WILKO JOHNSON'S SOLID SENDERS
THE UNTOUCHABLES
THE CANNIBALS
THE PIRATES
HOPE&ANCHOR HOUSE BAND
THE AMERICAN BLUES LEGENDS
THE LITTLE ROOSTERS
THE BLUES BAND
THE BISHOPS
といってもミック・ジャガーじゃありません。

Pirates
The Pirates
『Skull Wars』
Warner Bros. Records

 


ザ・パイレーツのギタリスト、ミック・グリーンです。
ザ・パイレーツは、50〜60年代にジョニー・キッド&ザ・パイレーツという名で活動していたイギリスのパブ・ロックバンド。いやぁ〜、なんつーか、海賊のコスプレ…なのかな?片目の眼帯とかしちゃって、なんとも失笑を誘うようなダッサい格好してまして、どうにもB級の匂いをプンプン漂わせていて演奏はカッコイイのにマイナー(笑)。なぜカッコイイのかというと、やっぱミック・グリーンなんですね。彼のテクには同時期活躍していたミュージシャンの間でも憧れてる人が多かったとなにかで読んだ気がします。このアルバムに収録されている『DR.FEELGOOD』がドクター・フィールグッドのバンド名の由来になったことでも有名。…なんだけど、時期が悪かったのかな?ビートルズ旋風にかき消されてしまったような不遇なバンドだったみたいです。
ヴォーカルのジョニー・キッドが早世してしまい、その後しばらくして活動を再開したのがザ・パイレーツで、このアルバムは再開後のセカンド。前出の『DR.FEELGOOD』は軽快なナンバーで、思わず体が揺れてしまいます。この曲は7インチシングルでも持ってて、ホントは紹介したいんですけどジャケットがないから紹介しづらいんですよ。でもUKオリジナル盤なので、自慢の一品。あ、ちなみにこのアルバムもUK盤です。トレードマークのスカルとクロスしたギターのレーベルもカッコイイ!!!

も〜〜〜〜〜ずっと忙しくて忙しくて、帰るのも遅いしまとまった時間が全然取れなくて、ジャケ写だけアップしといてずーーーっとほっぽりっぱなしにしてしまいました。まだまだ忙しいのは続くけれど、とりあえず連休は休めるので、ようやくレビューが書けた…。すみませぬ〜〜〜〜〜
心機一転。極端か?

Sorry
マドンナ
『Sorry』
(12インチシングル)
Warner Bros. Records
 

昨年末にリリースされたマドンナの2年ぶりのアルバム『Confessions on a Dance Floor』より2曲目のシングル・カットとなった『Sorry』。1曲目のシングル『Hung Up』は、ABBAの『GIMME! GIMME! GIMME!』をフィーチャリングしたディスコサウンドで大ヒットしました。で、この2曲を含んだアルバム『Confessions on a Dance Floor』も全曲ディスコダンスミュージックとなっておりまして、さっすがマドンナだなぁ!と感心ひとしきりでした。PVでは、オリビア・ニュートンジョンの『フィジカル』のパロディ(?)風にピンクのレオタード姿で踊る踊る!御年47歳という事実がとても信じられないような艶やかさで、ミュージックヴィデオアウォードみたいな賞も取りましたよ、確か。
で、この『Sorry』も、PVまたまたすごいです。ローラースケートで踊る踊る!(笑)
『Hung Up』とまとめて撮影しただろ?!とツッコミたくはなりますが、でもこっちもいいです。中盤の間奏部分に入る「ゴメンナサァい」というたどたどしい日本語もまたなんとも…
ホントにやってくれますね、マドンナ!やっぱりマドンナはマドンナであり続けて欲しいです。死ぬまで『世界一目立ちたがりの女』でいてください。
I Love Japanese Rocks!! 特集第15弾、最終回です。

Electoric_circus
ミッシェル・ガン・エレファント
『エレクトリック・サーカス』
(12インチシングル)
ユニバーサル ミュージック株式会社
 

ついに最終回。トリはやっぱりこの方たち。
ミッシェルのラストシングルです。12インチで、ジャケットの青も悲しく美しいですね。2003年の10月11日、幕張でのラストライブを最後に解散したのですが、その同じ日にリリースしたのがこのシングル。ライブでももちろん演奏しましたが、カップリングの『デビル・スキン・ディーバ』はライブで演奏されることもなく終わってしまいました。むしろこっちの曲の方が感傷的でなくて好きなんですけどね…。ベースの低音が高揚感を煽り、その恍惚を切り裂くかのようにアベのギターが被さってくる…イントロから痺れます。あぁ、ライブで聴きたかった…。
幕張ライブ終了後、オーロラヴィジョンにこのジャケットと同じ燃えるバイクの映像が静かに映し続けられ、エレクトリック・サーカスの終焉を告げていました。
なににつけても終わりというのは切ないものです。こんな特集でも終わるとなると一抹の寂しさが…。いやいや、また何か新しい特集考えておきますね。明日からはまたぼちぼち単発でなにか紹介していきたいと思ってます。またおつきあいくださいませ〜。
I Love Japanese Rocks!! 特集第14弾です。

Lobster
ザ・ハイロウズ
『ロブスター』
(株)キティエンタープライズ
 


今日はハイロウズの3rd。このジャケは比較的有名じゃないですか?松本仁志がデザインしたっていうので。なかなかいいタッチですよねぇ。カワイイです。内容的には、私的に好きな2nd、4thにはさまれてどうも印象が希薄…。これといったお気に入りの曲もないし。う〜ん、でもこのアルバムの存在感のうすさを鑑みて反省したことから、あのバームクーヘンが生まれたのかもしれないしな…。やっぱプロセスって大事だよな…。

間にブランクもありつつ、長々と続けて来た『I Love Japanese Rocks!!』特集も、次回第15弾で一応の区切りとして終了したいと思います。ここまで続いたの初めてかも!ホントはまだまだあるんだけど、それはまた次の機会に。その頃までにまた増えてるといいな。
I Love Japanese Rocks!! 特集第13弾です。

Traintrain
ザ・ブルーハーツ
『TRAIN-TRAIN』
クラウンレコード
 


今日はブルーハーツの3rdアルバム『TRAIN-TRAIN』。タイトルチューンがいきなり一曲目です。このハープで始まる出だしはいいですねぇ。胸がドキドキします。それと私はブルーハーツの曲の中でも『僕の右手』が大好きなんですが、それもこのアルバムに収録されています。ファーストと並ぶ名盤と言えるでしょう。
ブルーハーツのアナログもなかなか見つけられないですねぇ。そして高い。まぁでもそんなに多くはないので、ぼちぼち集めて行こうと思っております。
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